外部の知恵を取り込みながらマネジメント力・DX力を強化
[杉並PARK在宅クリニック (東京都杉並区)]
クリニック経営ケーススタディ - 2024年 11月 22日
訪問診療に特化した医療を展開している、杉並PARK在宅クリニックは2021年の開業時から、勤怠集計や給与計算を社会保険労務士に委託している。具体的には、同院が導入した勤怠管理システム「キングオブタイム」とクラウド会計ソフト「freee人事労務」を組み合わせて、社労士がスタッフの勤怠管理や給与計算を行い、その内容を田中公孝院長が確認するという流れになる。社労士への外注費は、従業員数が10人未満であれば2万円〜3万円の相場価格で、大体その範囲におさまる金額とのこと。
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