中医協での議論から予想される2020年度診療報酬改定の行方(2) 急性期一般病棟〜(下)
[現行の急性期一般病棟・7区分は今後も存続するのだろうか?]
医療経営の要諦シリーズ - 2020年 01月 09日
2018年度診療報酬改定から従来の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度に略)に加え、診療実績データを用いた看護必要度IIという測定方法が導入された。また2018年度診療報酬改定では、急性期一般入院料2および3に関しては、看護必要度IIの採用が、原則、義務付けられた。
※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です