20年度改定結果の検証調査(2)
[義務化で紹介状なし患者が着実に減少 医師の負担軽減には事務作業補助者]
医療経営の要諦シリーズ - 2021年 05月 26日
外来機能分化・連携と医師等の働き方改革は、2022年度診療報酬改定に向けても、引き続き重要な論点となる。20年度改定結果の検証調査では、大病院の定額負担徴収が進んでいる状況が示されたが、昨年末には新たな拡充の仕組みの導入も決まっており、中医協・総会での議論が注目される。
※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です