2022年度診療報酬改定
[大臣合意事項に「7対1入院基本料等の適正化」、「包括払いの推進」を明記]
医療経営の要諦シリーズ - 2022年 02月 03日
2022年度診療報酬改定の本体改定率は+0.43%となった。ただし、うち0.4%分は不妊治療の保険適用と看護職員の処遇改善に使途が限定される。政府はリフィル処方箋の導入をトップダウンで決めており、それによる効率化なども含めると実質+0.23%となる。
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