急増する糖尿病対策と地域連携パスへの期待
[医療法改正で4疾病5事業への位置づけ糖尿病も医療連携体制構築が不可欠に]
医療経営の要諦シリーズ - 2009年 04月 08日
2004年に発表された厚生労働省の「平成14年度糖尿病実態調査」によると、日本で「糖尿病が強く疑われる人」の数は約740万人、「糖尿病の可能性を否定出来ない人」の数は約880万人で、糖尿病予備軍・有病者を含めると約1620万人にも達していた。
※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です